国語を得意にするための最も重要な考え方。
もし私が今のスキルを持って30数年前に戻れるとしたら。
何人の生徒を不合格から救えたのだろう。
あふれる情熱だけを武器にがんばっていた自分に、このスキルを与えてあげたい。
そしてその考え方を使って大切な生徒たちを教えてほしい。
大事なのは、常にできる考え方。
「この問題」の解説をしても仕方ないんだ。
「次の問題」で活かせる考え方でなければ知識を増やしただけのことに過ぎない。
物語だから、随筆だから、論説文だから。
そんなのは関係ないんだよ。
答えを出せないのは情報が不足しているから。
情報を増やすための問いかけを徹底する。
それがすべて。
その基本中の基本を私が動画で解説しました。
一人でも多くの受験生が見てくれることを願います。
ここで説明しているのは、言われてみれば当たり前のこと。
だから、本当は誰でもできることです。
でも、それを意識しないから実践していない子がほとんどなのです。
私の特別授業を1・2回受けただけで偏差値が10上がるなんてごく普通のことでした。
正解が出せないのは情報不足のまま解いていたから。
情報を増やすための基本中の基本の問いかけをこの動画で説明しています。
今日から実践してみてください。
行動が変われば必ず結果は変わります。
動画を見て「なるほど」と思った方は是非お友達にご紹介ください。
「わかった!」「できた!」という喜びをもち、
自分に自信を持って受験に向かう。
そういう「楽しい受験」にしてあげたいと強く思います。